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 こんな感じに。
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 スマートになったし、見た目通り軽くなった。
 とくに漕ぎ出しが違う。直線も、どちらかと言えば足の方が引っ張られる感じ。抵抗が少なくなったのが目に見えて(足で感じて)わかる。
 唯一不安なのが、曲がるときの限界。今まで使っていたタイヤの部分が無くなったわけだから、たぶん滑る限界が低くなっているはずだ。どこまでのスピードで、どこまで体を傾けられるのか。一度転んでみないことにはわからないだろう。
 
 見た目が完全にスポーツサイクルになってきたので、今までのようにリュックしょってるとチグハグになりそうだった。だから今日、仕事が終わってからメッセンジャーバッグをスポーツデポに買いに行くことにした。

 店の前に駐車しようと自転車から降りると、赤い派手なブルゾンを来てビニール袋を下げたおっさんが前からやって来るのに気づいた。目があった。
 その瞬間、「タイヤ細いよね!」といきなりおっさん言いだした。
 わけがわからないが、僕も負けじと「細いっすね!」と即答してやった。ふと見れば、井手らっきょと瓜二つだ。
 井出さんは通りすぎていきながら、「軽いしね!」と振り返りもせずに再び言った。「軽いっすね!」と、当然のように素早く返す。なにしろ足を止める気配がまったく無いので、少しでも躊躇すると返答する機会を永遠に失ってしまう。
 そのまま、井出さんは何事も無かったかのように(なんか歌うたってたし)歩み去っていくので、僕もやはり何も無かったことにして店に入った。

 結局、デザインと性能と価格が吊り合ってなかったので購入は見送り。スポーツ的ファッションアイテムはこういうのが多い。
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 バカやってしまった……
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 大事な大事な、僕の社会生活の生命線である愛車の足を、壊してしまった……
 手ずからバースト。

 タイヤにヒビ入ってることには気づいてた。チューブもヘタってることは知ってたのに、いつもとおんなじ感覚で適正ちょい高めの空気圧まで入れようとした。
 気づいたときにはミシミシ言ってて、次の瞬間には破裂。お隣りさんも驚いて何事かと顔を出す始末。
 ごめんなさい。
 あーーー、バカだ。予想しとけっつの。

 チューブもパンクを繰り返してもう継ぎ接ぎだらけだったし、タイヤも1年半乗ってて、雪の季節も終わったから細いものに換えようとは思っていた。けど、無事なままとっかえるのと、やむなくとっかえるのとでは心持ちが大きく違う。
 嫌な出費だ。
 休憩中に立ち寄ったジュンク堂で、スカートの中が見えそうな感じの女子高生が大写しになっている写真集が堂々と平積みされていた。思えばもうこれが並んでから何ヶ月経っているか。

『school girl complex』は、誤解を恐れず書けば、著者が高校生だった頃の妄想を元に制作した写真集らしい。学校生活でありがちな、いわゆる「チラリズム」を扱う。昨年爆発的に売れて、類似・便乗企画も多数出版されている。ジュンク堂の一角にも、その手のものがまとめて置かれていた(ちなみに、似たような方向性を持つ商品として「妄撮シールブック」というものがあって、これは今年誕生日プレゼントとして友だちから頂いた)。
 ただ、エロとして見た場合、アマゾンのレビューでも書いている人がいたけど、なんか違うと思う。
 確かに自分だって高校の頃、女子のそういうのを見ることにけっこうな心血を注いでいたと言ってもちょっとだけ過言なくらいだし、知り合いが床でヘッドスライディングしてスカートの中を覗いたっていう話も聞いてた。が、そういうのは意識してやればやるほど虚しくなる。そもそも実際に見れたこともほとんど無い。むしろバイクに乗ってて歩道歩く子のスカートが風でめくれて「あ、もうけた!」みたいなシチュエーションのほうが記憶に残っている。
 つまり、少なくとも自分の経験から言えば、エロは獲得するまでの過程がいちばん楽しいし、なんの努力も無くラッキーで遭遇したものであればそれは嬉しい。男特有の性格なのかもしれないけど、欲求が満たされないあいだは想像と妄想と焦燥と煩悶で過ごす甘美な地獄が続くが、満たされたあとに待っているのは決して甘美な天国なんかじゃなく、地獄が無くなった代わりに甘美さもきれいさっぱり忘れ去られた虚無が待っている。得たものよりも失ったものの方が多い錯覚に捕らわれるのだ。偶然的ハプニングの場合には失うべきものがそもそもないのだから純粋に嬉しいだけなわけ。
 ただし性的欲求には限りがないから、すぐに復活してまた新しいものを求めることが続いていく。人によっては時期によってはそのスパンが短いからわかりづらいけれど、エロは一つひとつ(?)がそれぞれ独立しているものだと思う。

 というわけで、『school girl complex』は、販売戦略にエロ・システムを使っていて、本自体はエロだが中身そのものには決してエロは無い。
 ジュンク堂を通りがかるたび否応無しにも目に入ってきて欲しくなるのだけれど、買って帰って頁を開いていくとすでにいつの間にか虚無に支配されていることを自覚せずにはいられぬはず。見る前のドキドキと\2,000を失っていて、レジに差し出したことでプライドとひょっとしたら評判さえも失ったことに気づくのだ。前述のアマゾンのレビューの人(この人とはいい酒が飲めそう)も書いているが、「サムネイル画像の方を眺めながら、『この本が手元にあれば』と妄想するところで止めておいた方が賢明」なのだろう。
 だって、写真集の中には「あの子のパンツが見たい」なんていう過程は存在しえない。前段階として何でもない日常の学校風景が挿入され、ひとりの女の子にフォーカスが当てられ始めてそこからチラリズムに入っていくのならまだしも、実際はそれぞれ独立した写真一枚一枚が唐突に提示されるだけのようだし、ハリーポッターの世界じゃあるまい、写真はそれ以上の状況から進展しない。顔も見えない女子高生の写真を単発で見せられて何をしろというのか。自分で本を買って自分でページをめくっておいて偶然性のハプニングを期待するのもバカげている。それなら街へ出て道を歩く女の子たちを眺めていたほうがはるかにましだ(しないけど、もちろん)。
 要するに、今回のエロは「本を手に入れた」という時点ですでに完了してしまう。だから中身はエロじゃない。


 結論:『school girl complex』はエロ本ではあるかもしれないが、コンテンツはエロではない。であればこれは芸術だの図鑑だのといった、つまらなさの象徴である言葉を充てがって定義するのが適切。さらに、購入すると失うものが多そうなので、購入は差し控えるのが吉だろう。


 書いてたらつい楽しくなって長々と語ってしまった。
 しかし、よくよく読み返してみれば、単にこれって、期待して買ったら趣味も合わないしつまらなくてバカを見そうだからやーめた、って話にすぎないじゃん。エロまったく関係ねぇ!
 そういうことで閲読注意。

 時間が余って屁理屈こね回して遊んでいた一日でした。
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 前から欲しかった携帯(L-04B)が機種変更500円だというので、晴れていたこともあり、自転車で出かけることを唐突に思いつく。相変わらずの容赦無い向かい風のなか、新潟でいちばん大きいと言われるショッピングモールにたどり着いた。
 予想していなかったわけではないが、すごい人の賑わい。その中を一人、リュックを背負ったむさぼらしい26歳男が行く。世は並べてことも無し、だ。ときどき、僕と同じ一人で歩いている人とすれ違う。彼らのそれぞれの事情が気になる。最近、街中でかわいい女の子よりもこういう人たちに意識を割かれることが多くなった。

 ブラックとレッドのツートンが狙いだったが、あいにく売り切れ。ホワイトとブラックを購入することに。500円の価格は「当社指定OP加入」が条件とのことで、iチャネルとiコンシェルとオプションパックとゆうゆうコールに同時加入。販売員の方、「初回30日間は無料なんで、すぐに外してもらえれば料金かかりませんよ」と案内。それなら大人しく最初からその値段で売ればいいものを、まあ、仕事柄なんとなく事情はわかる。ちなみにOPすべてすでにネット上で解約済み。

 回線開通テスト、その他事務手続きが終わるまでの時間、モール内にあった中華料理屋で天津麺を食べた。厨房にいる二人のおっちゃんの滑舌が悪い。よくよく聴いているとお互い中国語で会話している。ぜっっったい関係ないはずなのに、それだけで本格的のような気がしておいしく感じられた。

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 携帯を買った帰りは、こんな感じでいろんなところうろちょろしていった。ブックオフでイニシャルD買ったり、家電量販店で液晶保護シール見たり、パチンコに寄ったり、カップ麺とお菓子買いだめしたり。「いやー、いい一日だった」っていう、虚しさすら漂う一日だったけど、ずっと、考えていたさ。

 鬱々としたつぶやきをネット上に頻繁に発信する某友人と久しぶりに昨日電話で話した。
 さぞかし凹んでいるんだろう、色んなことがうまくいってないんだろうと思って、僕の方からいろいろ話した。答え方といい、相も変わらず彼特有のニヒリズムに満ち溢れていたけど、話が進んで、彼の近況を聞いてみると、まあ馬鹿らしいこと。彼は言下に否定したが、思ったよりも充実している。
 それで、腹立ってきた。
 彼は、そんな比較的幸福そうな生活を送っておきながら周りに甘えて痛々しいつぶやきを繰り返していたのか? そして、そんな痛々しい甘えにつきあってくれたり甘えさせてくれたりする人が周りにいっぱいいるんだ。いやもう笑うしかないね。
 おれの基準が低いのか? 彼のような生活でそんなに鬱々とするんだったら、僕はとっくに悶死してなきゃいけないじゃないか。
 不幸自慢とか、自身のクズっぷりを競いあう気は毛頭無いけど、ごめん、なんかおれ勘違いしてた。自分って、少しは恵まれているほうだと思ってたんだ。

 書いてたら余計に腹が立ってくる。このまま死んでなるものか。
「今度ナンパしに行こう」
 このあいだ、友だちが唐突にそう言いだした。「高校のころの友だちでこういう遊び全然やってこなかったよね」ほんとに、狂おしいほど唐突だった。そして呆れるくらい軽かった。まるで、「今度パチンコ行こうぜ」と言うかのように。
 いやいや、僕は自分の記憶力に最近自信がない。彼はもっと違う言い方をしたかもしれない。そもそも彼にとっては唐突でもなんでもなかったのかもしれない。人とのコミュニケーションの取り方とか、そういう話をしてたから、それと地続きで思いついただけなのか。
「目標をどこに設定するかが問題だよね。ただお茶をして話をするだけなのか……」
 思考を空転させていた僕を尻目に、彼の中では急速に計画が練られていく。「場所はどこがいいかな……。古町?」
 本気だ。
 リアリティがあった。
 僕は第四銀行本店の前を歩く女の子2人連れに声をかけている自分たちを想像する。
 緊張して声が小さく低くなった僕の第一声は彼女たちに届かない。代わりにバス待ちのおばさんの耳には届く。女の子に声をかけて無視された、わけではないことを装うため僕は急いで友だちの顔を見る。あくまで、隣を歩く友だちに声をかけたんです。そう周囲にアピールする。しかし友だちは気恥ずかしそうに顔を逸らして僕を見ない。この野郎。
 あるいは、旧北光社の近くにあるミスドで声をかけようとしている。
 4人座れるテーブルに2人でいる女の子に近づく。きっとそのとき僕は、テーブルに置いてあって縦に収納されている固いティッシュみたいな、汚れを拭けるナプキンのようなものを見ていて、これって正式名称はなんなんだろうとか、置いてあるポップに書かれた◯◯セット¥300とかを見て、ああ3と10の公倍数だなあ、とかそんなことを考えている。そうやってテーブルに近づいて、さて口を開いて精一杯声を張って言うのだ。
「座っていいすか?」
 ――危ない。中央署はすぐ近くにある。

 せめて富山とか、万に一つも知り合いに目撃されない場所に行きたい。
 どうなることやら。
 どちらにせよ、おもしろそうなことをやることについてはいつだって僕は賛成してきた。

 その後、所持していたナンパのハウツー本を彼に貸し出した。こんなの(http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344003608/ref=cm_rdp_product)。なぜこんなものを所持していたのかは自分でもわからない。
 これを読んで彼が満足すればいいな、と思う一方で計画倒れになったらつまらないな、ともより強く思う。



 追記。
 まったく話は変わるが、最近民放を見てると頭がおかしくなりそうだ。ACのコマーシャルは本気で国民を洗脳しようとしてるんじゃないだろうか。何度も何度も際限なくああいうの見せられると、意地でも思いやりなんて見せてやるもんか、って思うのは僕だけだろうか。
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