友だちがブログ(mixiでない)を始めていたらしい。最初っから一通り読んでいたらなんか触発されてきた。
貯蓄系?のブログらしかった。彼には夢がある。それにはお金を貯めないと、それも相当貯めないと出来ないことみたいだ。彼は着実に前進している。その瞳にははっきりと目標が見えている。彼の中で「夢」が「目標」に変わったのはいつのことなんだろう。
子どものころ、お年玉やお小遣いを貯めてほしい物を買おうとすると、きまって親はこう言った。
「そんなもの買わないで、将来本当にほしいものが出来たときのために貯金しておきなさい」
ああ、この人バカだ、と思ったそれがいちばん最初かもしれない。
僕は今ほしいんだ。今ほしいもの、それが本当にいちばんほしいものなんだ。
だってかりに貯金しててほしいものが出来たとき、どうするんだ? そのときも「そんなの買わないで……」なんて言うのか?
「本当にほしいもの」と「そうじゃないけどほしいもの」の差異はどこにある。それは誰が決めるんだ?
大人はわかってくれない。
人は、それを刹那的と呼ぶ。
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